パソコンを購入する際のポイント(3)
パソコンスペック(性能)の判断方法(つづき)
パソコンスペック:ハードディスクについて
前回の記事「パソコンスペックの判断方法(2)メモリーについて」や、その前の記事「パソコンスペックの判断方法(1)CPUについて」に続いて3回目となりますパソコンを購入する際のポイント。
今回、紹介するパソコンを購入する際のポイントは記憶装置です。
少し前まではハードディスクドライブ(HDD)が主流でしたが、最近ではより高速で、故障も少ないSSDが増えてきました。
まだまだ、SSDは容量も少ない(大容量だと高額)のですが、予算に余裕があるのであればSSDにしたほうが良いでしょう。
この記憶装置でも特にHDDの場合、容量が多いと故障率も高くなるなどあるため、でなるだけ少なくしたほうが無難です。
また、SSDは上でも触れた用に高速で読み書きができるためWindows10には最適となります(但し、トラブル時などにデータ復旧を行う場合は高額です)。
このHDDやSSDについてもよくわからない場合にはお気軽にデジパットへお問合せください。お客様の予算・使用目的などをお聞きして、最適なパソコンを見繕います。
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