実はもっとも寿命が短い部品!?ハードディスクの寿命
唐突ですが、パソコン内の部品でもっとも寿命が短いと言われるのはハードディスクです。
このハードディスク、実は年々寿命が短くなっています。
ひと昔前は10年もって当然だったのが、現在では2年~4年で壊れてしまいます。
昔と比べて大容量かつ高速化(回転数が早い)ために寿命が短くなってきています。
大切なデータを守れ!ハードディスクの寿命を見極める方法
様々なデータが入っているハードディスク、簡単に壊れてしまっては困りますよね?ハードディスクが壊れてしまえば大切なデータだって消えてしまうかもしれません!
そこでアナタの大事なデータが入ったハードディスクの寿命を判断する方について簡単にご説明します。
ハードディスクの寿命見極め その1
まず、簡単かつもっとも早く判断できるのが「パソコンの起動時間が長くなった」です。
これは一概にはハードディスクの問題とも言い切れないのですが(WindowsでもMacでも使っているうちに徐々に起動時間が長くなることは良くあります。)、ソフトウェア(Windowsなど)の問題と言う可能性もありますが、ハードウェア(機械的な問題)の可能性も大いにあります。ソフトウェアが原因の場合でも大切なデータが失われてしまう危険性がありますので、「最近、パソコンの起動に時間がかかるなぁ」というときには早めに大切なデータなどをバックアップしましょう!
ハードディスクの寿命見極め その2
2つ目の見極めポイントは「パソコン起動時に勝手にディスクチェックが走る」です。
こちらも1つ目と同じくソフトウェアの問題と言う可能性がありますがハードウェアの故障かもしれませんね。
この場合も早めにバックアップを取るとともにデジパットにご相談下さい。
ハードディスクの寿命見極め その3
次の見極めポイントは「ソフトの使用中に勝手に落ちる」です。
等の症状が出たら要注意です、100%故障ではありませんが、目安としてご利用下さい。これらの症状はWindowsでもMacでもパソコン問わず発生します。
大切なデータに致命的な問題が起こる前に対応を!
こんな症状が頻繁に起こるようでしたらデジパットにお任せを!ソフトウェアの問題であってもハードウェアの問題であっても対処し必要な措置を講じます。
ハードディスクの交換やSSDへの換装、データのバックアップやソフトウェアのクリーンインストールなど、どのような措置であっても早めの対応がおすすめです!
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